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皆さま、おはようございます。
まだまだ京都引っ張ります。 犬も歩けば棒に当たる…私も棒に当たりっぱなしの京都 大きな暖簾の掛かった「Pass the Baton」 なんだか…わくわくします。 京都に来ると全てを外人目線で観てしまうので… こういうの観てもわくわく。 でもね、ポリードと打ち掛けって?? 金襴の袋帯は、たくさんあったけれど 派手過ぎなので、解体して何か作りたくなる。 金の扇子にHのミニスカーフ。 ディスプレイ的には、とてもセンスが良いです。 低い位置に置いてある、大きな、一対のガラスケース。 ヴィンテージの小物がビッシリと並んでます。 旧い町家をリノベした日本家屋の店内ですから天井が低いのです。 お座敷に上がって座って観る。 だから、ショーケースも当然低く作ってあるわけ。 この町家ならではのアイディアが実に素敵です。 心惹かれたのは、このアクセサリーたち。 60年代〜70年代に大人気だった 米国のアクセサリーメーカー「Swoboda」のコレクション。 天然石使った繊細な細工が美しい。 (15,000円〜25,000円くらい) 特にこのブローチ…本当に素敵。 思わず買いそうになったけれど、きっと使わずに終わるので諦めた。 コートの衿やセーターの肩先に付けたら、さぞかし映えることでしょうね。 京阪神地区の方、観光で京都に行く予定の方 是非、この大きなガラスケースを観に行ってみて下さい。 京都店は、表参道店に比べてファッションは少ないです。 アンティークのガラス器のそばに着尺がさり気なく置いてあります 表参道の店も楽しいけれど、京都の店も別の楽しさ… 洋物のティーポットと赤絵のお皿、豆皿、 茶托代わりのシルバーとガラスのコースター う〜〜ん、独特のセンスが素敵で真似したくなります。 黄色い豆皿の緑色のものは、お茶の葉なんです。 要はだしがらなんだけれど、ポン酢を掛けただけなのにおいしい。 洋服やアクセサリーには手を出さず 結局、この塗りのお盆を買いました。 旧いものだから、値段は高いものじゃありません。 このお盆を使って、お茶セットmadameH風を考えてみようと思います。 意外性のあるものを、ちょっとだけミックスすると 俄然!楽しいコーディネートになる…洋服も同じね。 いよいよ締め切り間近です! この週末、選挙と白シャツだけはお忘れになりませんように
by madameH
| 2017-10-20 08:00
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