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chiangmaiの夏休みも1週間前に終わって・・・なんだかぼんやり。 更新は 「早くUPして下さいよ!」とか「ところで、どーだったんですか?」「いつまで夏休みやってんですか?」と言う催促のお言葉もちらほら聞こえてきて・・・こりゃ夏休みの宿題と同じだー!9月の新学期前に片ずけなきゃーーーーと(大汗) 1週間もの間、家族3人でひたすらだらだらしてただけなので写真も真面目に撮っておりません。つまらない更新になりそうですが許してね。取り敢えずは宿題提出! タイだ(怠惰)な私もここだけは外せません。 少数山岳民族カレン族の工芸品を扱うショップ。 Sop moei arts 日本語ホームページも是非ご覧ください。 (ソップモエアーツ物語というページが興味深いです) 3年前に移転してとても素敵なショップに拡大しておりました。 良かった~ビジネスが順調のようで。 何とも美しい配色のタペストリー。 民族調になり過ぎずモダンなイメージ。 ミッソーニのボーダーknitみたいだ・・・・ ショップの一角にワークスペースが出来てました。 タイシルクの山!勿論、全て天然染料で染めたニュアンスのある色目が特徴ですね。 鮮やかな色もケミカルでは出せない上品で深みのある色。 シャンタン系だけでなく凝った織り組織の生地が素敵。あまり日本では見かけないな・・・ 主宰者のケントさんにもお会いすることが出来ました。 私が以前、買い求めたバッグは完成するのに3週間掛るそうです。 (5年前に求めたバッグを提げて行ったので話が弾みました) カレン族の人々は手織りの技術と繊細なかごを編む技術が特に優れているそうです。 丁寧な仕事のレベルの高い工芸品の数々。 よく有りがちなアジアン雑貨とは格が違います。 タイのラッカー(漆)は鮮やかな色彩が美しい。 2つのかごの手前のものは小さなテーブルになるのです。 日本円で1万円位なので抱えて帰るか・・・・悩みましたわ。 かごには目がないからな。次回は絶対抱えて帰るわ!! ショップスタッフのお二人。 何とも穏やかで素敵な笑顔だと思いませんか? さすが「微笑みの国」ですね。 私が何度もタイ(特にチェンマイ)を訪れるのは この穏やかな微笑みに迎えられるからかも・・・・ う~~ん、心から癒されるんですよね。
by madameH
| 2011-08-23 00:58
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