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冬物と春夏物の入れ替えをサッサと済ませないと…これですよね。 タイトルの「夏物素材は誤魔化せない」 この季節になると毎年買い換えるのは 「丸首半袖白Tシャツ」…5枚〜6枚 これは取り敢えずUNIQLOでOKです。 真っさら、真っ白であることが一番のポイントなので。 ボトムスは去年の在庫で充分なので新入りは不要。 トップスです…問題は。 秋冬物、去年はMUJIのエクストラフアインのウールタートルセーターが 大活躍致しました。 私の周りでもちょっとしたブーム。 だって、どこよりも優秀でしたもの。 そのニット、ジョンスメかと思った〜とよく言われたものです。 春夏物のトップスも出来れば、高いもの買いたくないなーー。 市場はどのような事になっているのかパトロールに出掛けました。 はっきり言って、春夏物ニット厳しい!きびしすぎる! 綿や麻の春夏素材のニットは特に、誤魔化せないんです。 原料的にウール糸は安価でもそこそこクォリティ悪くないし 値段の割りには安っぽくなりにくい。アラが見えにくいわけです。 春夏物のMUJIは麻のニットに力入れて展開していたけれど なんで麻糸で展開するのかな…一番優劣が出る素材なのに。 う…ん、秋冬物ウールのニットに比べて完成度がイマイチ。 UNIQLOの綿のニット類もしかりですね。 あ、私はカットソウって着ないんです。インナー用の白T以外は。 洗いざらしのカットソウが素敵に見えるのは 引き締まった肉体美の世代だけ… デザインものカットソウ、プリント物も注意しないと おばさんチックになる危険性が多いにあります。 ニットなら身体の線をさりげなく隠してくれるし 一枚で着てもサマになるでしょ。 夏物ですし、適度なお値段でTシャツ代りに着られるものが欲しい。 今年新たに導入したニットのラインナップです。 ゴルチェコラボで揃えてみました。 ボーダーも丁寧なつくりのニットならば 大人っぽい品のあるカジュアルになります。 配色部分に光沢糸を使っているところがゴルチェらしい。 今季で最後ですしね。 綿100%のニット。素材感悪くないです。全然安っぽくない。 布帛物に比べて、ニットの作りがプロっぽくて完成度高いのに驚き… 私の場合、夏は毎年マリニエールがテーマ。 ネイビーと白とブルーで統一。 後は小物に赤とイエローをピリッと効かせればOK。 いずれ、コーディネートは別記事でUPする予定です。 TOP画像のシャツは 超細番手の麻(150番単糸)ラミーです。 節がなくて、シルクのような光沢がラミーの特徴。 ここまで、ファインな麻生地はスペシャル感があります。 高いんですけれどね…(≧∇≦)
by madameH
| 2016-05-03 08:00
| 私的ファッション考
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