Londonの空の下・・・（番外編）

布フェチにはたまらない・・・

私、madameHは職業柄「布」には目がありません。
「布地」に触れて居る時がいちばん～幸せ。

2月のパリ出張は2013年の春夏素材を選ぶお仕事でした。
何百種類（いや何千かも）の素材（布地）を丸2日間かけて触りまくります（苦笑）

そんな過酷な出張の合間でもつい目を止めてしまうのがやっぱり「布地」なのね～。

可愛いウィンドに心惹かれます・・・チェックやストライプなどが英国っぽい。

様々なコットンやリネンの布を切り売りしております。
店内にはブレードやリボンやレース、釦など可愛い付属品も沢山有って
手作り派にはもってこいのお店でしょう。

その名も「Cloth House」あ～！哀しいかな手作りしている時間が私にはないのだ（涙）
comariさんやななみさんなら素敵なものを手作りするんだろうな・・・

あまりにも綺麗な色のプリント布地に目が釘付け！何とも春らしい色と柄。
LIBERTYのインテリア布地売り場です。
素敵な布地がいっぱい・・・・
リバティってファッション（洋服）売り場はセンスイマイチだけど
その分、インテリア関係の売り場が拡張されてよい傾向になったと思う。
築100年以上の館にさぞかし似合うであろうファブリックの数々・・・

老朽化してボロボロかもしれないけれどこのまま保存して欲しい建物です。

入口の花屋さんの店先には小さなチューリップの花束が・・・


きれいな春色に心惹かれる今日この頃。
早く暖かくなって欲しいですね～。