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いや~暑いですね~!暴力的な暑さが続いておりますが如何お過ごしですか?
この暑さを逆手に取って妄想バカンスで暑気払いというのはどうかしら? 1963年公開のイタリア映画「太陽の下の18歳」 18歳でなくてもバカンスは楽しいし待ち遠しいわよね・・ 本編の内容はバカンスというよりかなりおバカんすな映画ですけどね 当時17歳、カトリーヌ・スパークのバカンスファッションが素敵なんです。 冒頭のシーン、イスキア島に渡る船で着ている袖なしドレス。 中原淳一のイラストのように爽やかで清潔感に溢れておりますね。 ちなみに、足元のサンダルとラフィアの帽子は赤なんです。何ておしゃれなんでしょ! 地中海の碧い空と海に映えるトリコロールカラーはバカンスの定番色ね。 先日、リモデしたこの方のドレスも同じような雰囲気でしたわ。 ガーデンパーティーでのシーン。 白いシフォンのアンサンブルドレス。白い帽子にターコイズのリボンがアクセント。 上記のブラウスを脱ぎますと・・・このようなセクシーなドレスが現れます。 彼女の伸びやかな肢体あってこそのドレス。 ドレスを脱ぎますと何と!ターコイズの下着が現れます。帽子のリボンと同じターコイズ 何ておしゃれなんでしょ! プリントのトップスは今でも旧さを感じさせないわ。 ヘアスタイルも素敵よね~。 当時、私madameHは15歳。ラザニアという食べ物がイタリアには有るのを始めて知りました。 紺色の水玉プリントのシャツに白い綿パンツ、足元はバレエシューズ。 これなら18歳でなくてもイケそうなバカンスウエア。 この映画のハイライトシーンならコレ!です。 懐かし過ぎるツイストを踊りながら楽しんでね~。 この他に「サンライトツイスト」という曲もノリがよいと思います。 白×ピンクの色使いにもご注目下さい。
by madameH
| 2012-07-18 00:39
| やっぱりCinema
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