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![]() 小紋柄のような渋い色目と柄のトランクを幾つも積み上げたカートを 押して行く場面に目が釘付けになった… 創刊間もないananでモデルの立川ユリが この柄のショルダーバッグを持っていて 何というブランドなのか知りたいと思った… ⚪︎⚪︎十年前に生まれて初めてパリを旅した時に お金があまり無かった私は、他のものには一切目もくれず ただ、立川ユリのバックと同じものだけを大事に抱えて帰った。 大昔…そんな憧れの存在だったLOUIS VUITTON その頃はヴィクトルユーゴー通りの本店でしか 手に入れる事が出来なかったのです。 モノグラムのバッグ、大得意で持ち帰ったにもかかわらず 「え〜〜!こんな地味な柄、ビニールバッグなのに高いわね。」 …などと言われたのでした(涙) 紀尾井町で開催中の「旅するルイヴィトン」展に行ってまいりました。 たった一言、素晴らしい〜〜! あんなにスケールの大きい展示会を無料で公開するなんて… さすが!LVMHグループ。 太っ腹ではありませんか。 一昨年、銀座で開催されたディオール展に勝るとも劣らない質の高さ。 この展示会のテーマも「職人技へのリスペクト」と「真のラグジュアリー」 創業者のルイ・ヴィトンのスタートは荷造り用木箱の職人でした。 オートクチュールの歴史と共に彼の独特の技術を駆使した ワードローブ用のトランクとして発展して行ったわけなんですね… 当時の手袋や帽子がそのまま使われているのがすごい… トランクの錠前、金具の開発も画期的だったんですね。 映画「シェルタリング・スカイ」を思わせる砂丘 無造作に置かれた、使い込まれたトランク。 何て、センスの良い構成なんでしょう。 手前のキャンバスのバッグは「スティーマー・バッグ」 洗濯物を入れて船室のドアノブに掛けて置くランドリーバッグなんですって。 折り畳み可能なのでトランクの中に収納出来るというアイディアが 当時は画期的だった… しかし…ホントにお金に糸目を付けないとはこの事。 これがズラ〜と並んでるコーナーが素敵でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() 拡大して読んでみてね…ヴィトン家の美意識は優秀な子孫によって 受け継がれて行ったんですね。 象牙とシルバー…内張は真紅のベルベット。 (白洲次郎さんのカバンも展示されていましたけれど) 日本人で初めてヴィトンのトランクを持ったひとです。 この時代でヴィトンに特注って真のセレブリティですね… 市川海老蔵所有の鏡台トランク。 蓋に海老のマークのスタンプが… つい最近のものや現行品のハンドバッグなど 全く興味がない私madameHですが ルイヴィトンの原点である木箱のトランクのコレクションと それにまつわる歴史に圧倒されました。 その技を公開するコーナーも人気です。 ネットで予約した方がスムーズに入れます。 ガイド付きツアーも予約したので、もう一度行くつもり… (番外編) 新鮮な野菜に包んで食べる豚ちゃんがおいしかった。 だって…赤坂のリトルコリアンはすぐそこですもの。 ルイヴィトン観た後は…オーバカナルのテラスでおしゃれなディナー。 …なんて事は絶対避けるムッシュと私でした(^_^)
by madameH
| 2016-05-04 13:50
| 心躍るものたち
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