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ipad miniにてんこ盛りの画像を整理してたら…あら ?美しい色のガラスじやないの。 これは、去年の大晦日にふらっと寄ってみた 六本木ミッドタウン「Style meets people」で 開催してたガラス作家の作品だった。 きれいなチェリーピンクと淡いブルー、造形的で絶妙なバランス美しい。 曇りガラスならではの優しい色合いに惹かれる。 最近はグリーンの食器に凝っているし。 改めて見ると、ますます素敵。 去年の暮れに、大々的に食器の断捨離を決行したばかり。 歳と共に、器の趣味も変わって行く。 朱色の漆器と、銀色の錫と、緑色の硝子と、藍色の染付け。 それに白いシンプルなTシャツみたいな食器が残った。 本当に?心から?絶対に?「好きなもの?」と自問自答して 値段に関係なく厳選したつもりだけれど …まだまだ残っている。 時々、失敗してるし… 去年の失敗例は、この食器。この時はいい気分だったので 花の形とつや消しのグレーにふらっと来て、後先考えずに買ってしまった。 釉薬かけてないので、ジャリジャリして、その音がちょっと気になる。 それに、手持ちのものに全く合わないし、私の大雑把な簡単料理には 繊細すぎるのだろうか。 手を掛けた高級な料理ならばぴったりなんだけれど。 食器に罪は全くなくて、選んだ私がいけないだけ。 洋服は、ここ数年捨てるものがないと言うか (あまり数を増やしていないので) 今年の気分じゃないものは捨てずに仕舞っている。 2、3年経ってから見ると意外に新鮮だったりすることがあるから。 ところで…前記のガラスの片口、欲しいけれど手の届く値段だったのか? 慌ただしい大晦日の夜だったので、値段を見ていなかったけれど そのへんのおしゃれな、セレクトショップのセーター1枚分くらいじゃないかな? そう考えると、高い買い物じゃない。 巷に溢れてる、そこそこの中途半端な洋服が高すぎるだけなんだけれど。
by madameH
| 2017-02-13 08:00
| 生活を彩るものたち
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