産業資材のクラッチバッグ

久々に六本木ミッドタウンへ…

今日は、パトロールじゃありません。

5月生まれの友だちへのプレゼントね。

センスのいい素敵なものが、かならず見つかる「Style Meets People」

百貨店をぐるぐる廻っても不発に終わることが多いので

迷わず、ここに来ます。

プレゼントは、自分も欲しいもの、自分が貰ったら嬉しいものがいいですね。

ですから、ぐる〜と店内を見てまわり、これ！っと迷わずに即決！

ラッピングして頂いている間に、こんな素敵なものを見つけました。

坂 雅子さんデザインの「acrylic」

産業資材を使ったバッグのコレクション。

ちなみに、これは、ソファーなど椅子を張るための資材だそうです。

ブレスレットのような持ち手はつや消しのアクリル板。

シルバーグレーの本体は、プリント地の上に

エンボス加工(型押し)した凝った技法。

今年は、何かと催事が多いので、そんな時にぴったりの

カジュアル過ぎず、フォーマル過ぎず

アクセサリーの役目もしてくれて、モダンで、持ちやすくて、

そこそこのお値段で、素敵なバッグ…(;_;)が欲しかった。

バラエティに富んだ資材色々。

へぇ〜、手前のは、網戸用ですって…

私のは、右手の白い方です。

こんな感じに持つのかしらね。

アクリルのブレスレットしているみたいに見えます。

この、トートバッグも素敵でしたよ。

なにしろ軽い！

重いバッグは、自分的にもうダメだな…

くちゃっとした形がかわいい。

このように、肩にも掛けられるツーウェイタイプ。

旅行用にも便利そう…

ハイセンスな外国のお客様も、このバッグに激しく反応してました。

資材なので、お値段がお手ごろなのがいいです。

(クラッチタイプ ￥15000)

同時に、アクリルを使ってアクセサリーも展示中。

黒、赤、白のフォーチュンクッキーがモチーフのネックレス。

大ぶりなのに、ものすご〜く軽いのね。

紐の部分はハサミでカットして好みの長さに出来ます。

他にも、アーティスティックなアクリルのアクセサリーの数々があって

見ているだけでも楽しかった〜〜。

5月21日までの期間限定POP UP SHOPです。

店内に掛けられた、平野健太郎さんのこの絵…

日本画の技法を使った抽象画ですが

風にそよぐ葉の微かな音が聴こえるような…そんな作品でした。

ショップというよりギャラリーブレることのない感性と常に「生活のなかのアート」提案する姿勢
小洒落たイマドキの雑貨屋とは一線を画すところが好き〜〜❤️