rougeの効用

皆さま、おはようございます。

今日は、口紅の話をするつもりだったのに…

ピーター・グリナウェイの映画「コックと泥棒、その妻と愛人」1989年

若い女優さんじゃなくて「赤い口紅」が似合うのは誰だろう…

日本なら、岸恵子さんとか、ヘレン・ミレンかな〜と画像検索してたら

この映画…思い出しました！

ゴルチェの衣装が凄く似合ってカッコよかった…映像も美しい。

でも、観た後しばらくは「ゲェ〜」となって

食欲減退と言うか何も食べたくなくなるので覚悟して。

ご飯の前に観てはいけません。

今週はWOWOWでアルモドバル特集

我が家は2人共にアルモドバルファンです。

昨夜は「キカ」…これもゴルチェが衣装担当

この頃はゴルチェの黄金時代でしたね。

ま、これもと〜んでもない映画で面白い🎬

生真面目だけな映画よりも、とんでもないものに真実がある。

さて、本日のテーマ「rougeの効用」

数年前から、赤い口紅をつけるようになりました。

このキャンペーンの頃かな…

赤い口紅をつけるようになってから…

💄歯の白さが目立つので定期的なクリーニング&ホワイトニング。

💄不機嫌な不服顔に赤い口紅は似合わない。(ジャンヌ・モロー以外は)

💄ネガティブな話題、噂話とか悪口とか愚痴も、赤い口紅は似合わない。

💄笑顔がパッと華やかになる。

💄肌と髪のツヤに気を使う。カサカサとパサパサに注意する。

💄こまめに鏡を見てつけ直すことが多くなる。

💄ジャラジャラと余分なアクセサリーは不必要になる。

💄白シャツやリトルブラックドレスが地味にならない。

💄心身ともに健康で、元気百倍になる…(笑)

…と言うことで、色んな効用がある赤い口紅愛用しておりますが

最近特に、気になるのは「にじみ」加齢による唇まわりのシワもあるし

リップブラシやリップライナーを使っても輪郭が滲んでくる…

昔〜話題になったエリザベスアーデンの「Advanced Lip-Fix」

ネットで取り寄せてみました。

アーデン、日本国内は撤退しているので。

今はもっと良いものが出ているかもしれませんが

とりあえず、試してみようと思います。

アーデンと言えば、「エイトアワークリーム」って話題になったな…