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皆さま、おはようございます。 昨日は、今回の目的のひとつである展示会 「Christian Dior. couturier du reve」 素晴らし過ぎで、未だに夢醒めやらず…ぼ〜〜としてます。 チケット有っても「1時間以上待ち覚悟」で臨みましたが 何てことない、待つことなくすっと入れました。 (ひとは又、…私のことを何て運のいいひと!とか言うんでしょうか) 確かに、大雨だったのに、晴れちゃいましたね。 カイロも極暖ヒートテックも必要ない暖かいParis。 私的には予想通りの展開と言えましょう。 Dior展のことは、ちょっと気持ちを整理してから記事をアップします。 写真もいっぱい撮ったけれど、ただズラズラと並べてもしょうがないので。 臨場感溢れる?動画も撮りましたし。後ほどね… 一度は必ず訪れるパレロワイヤルの廻廊… ここで香水を買うと言う目的もありました。 トム・フォードもいいよね〜とかで(お値段高すぎ) しばらく遠ざかっていたけれど…やっぱりセルジュ・ルタンス。 このベル型のボトルはこのショップ限定です。 ちょっと使いにくいですが形が好き。 色々な香りを試してみました… 香水って名前も重要じゃないですか? kanaさんたら、「鉄の女」って意味の香りが 私にぴったり!って勧めるんです〜〜 いや…ぴったりかもしれないけれど、冗談にもならないでしょ(ToT) この素敵な装飾のガラス瓶をご覧下さい。 もはや…これは美術品クラス。 お値段も美術品なので諦めましたが 赤と紫の色が印象的。東洋の…日本の色です。 容器が又、すべて漆黒なんです。まさに漆の黒。 紫のグラデーションみたいに見えるけれど 店内の内装の紫が映っているのね。 リップやネイルのギフトボックスはグログランの布張り。 趣味が良いとは、こういうのを指すんだなと納得! で…ですね、結局は基本に戻って多分、これで4本目?の「Un lys」に決定。 百合の花のように1本だけでも華やかで凛としたひとが憧れですから。 花瓶の水が濁らないのも清潔で好きな理由ですね。 これ、コンパクトなんです。 昔…ルタンスのインウイと言うシリーズがありました。 赤いスリムな容器で素敵でしたよね。 今でも、あれば欲しいな…口紅もコンパクトも 赤のこのコートで正解でした。 軽いのに、なぜか暖かい。 殆ど、東京に居るときと変わりません。 今日は、ノープラン。 どこに行こうかな。 久々にマレのピカソ美術館かしら。
by madameH
| 2018-01-04 08:00
| 旅の記憶
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